044:転職していました。



 更新していなかったこの期間、実は転職活動をして、転職をし、新しい職場で働いていました。
(2014年4月から新しい職場に出勤していました)
 TOPページに教育系に戻るつもりはない‥‥‥ようなことを書いていますが、運よくやりたい業務が募集されていて、そこでようやく正社員になりました。


 うーーんと‥‥‥会社としてはやっぱりグレー色強いです。
 退職金出ないし、老害がいるし、あれだしこれだし(笑)



 私の場合、かなり早い段階から(1年近く前から)転職活動をしていました。年齢的にもう後がないだろうと思って、正社員になるために動いていたのです。
 派遣であれば、きっと今の業務なら転々としつつも職が切れないだろうとは思ったのですが、正社員の人たちの恵まれ過ぎた姿を見た時の自分の嫉妬心が尋常じゃなくて、これはきちんと正社員を目指すべきだと思ったからです。

 ボーナスの時期の「ボーナス出ましたか?」という無邪気な正社員さんの言葉。(派遣はボーナスありません)
 業務が大変な時の「やっぱり派遣は羨ましいです」という現実を知らないあっけらかんとした言葉。(どこがだ!不安定だし交通費すら出ないのに)
 時間給などをインターネットで調べたらしい時の「派遣って意外とお金がもらえるんですね」という無知を装った当てこすり。(時間給だけならね。ボーナスないし昇給なんて夢のまた夢だし)


 笑顔が、難しい時期って あ る よ ね。(怒りに満ちた笑顔★)
 自分が恵まれた殿上人という自覚を 持 て ★ と、言いたい。




 ですので、転職する時は、しっかりと自分の気持ちと向き合ってくださいね。
 ふじさわのように、派遣でいることがコンプレックスに感じるようになっていたら、それは薄給でも正社員を目指すべきです。
(はっはっはー。はっきり言って、派遣の頃のが給料よかったぜ☆)
 気にならないようなら、職種だったり給料だったり、自分の許容範囲を明確にして動いてください。




 在職中に転職する時は、絶対に動いていることを同僚に話してはいけません。
 言いたくなると思いますが、転職する人は、はっきり言って裏切り者と同義語なので、いいようには思ってもらえません。
 ふじさわの場合は、派遣で、仕事が産休代理だったので期限があったため、それに合わせて転職活動をしているのはほぼ公認でしたが(^^;)
 やめる宣言をしてから転職活動をしてはいけません。
 転職活動をして、いい会社に巡り会ってから辞めるのは悪いことではありません。
 けっこう、辞めてから探しますという人がいますが、簡単には見つからないので(見つかった方は運が良かったんです)もしものために、たとえあまりにも辛い会社だろうとキープとして残しておきましょう。

 そして、上司に辞めたいと告げたら、ほぼ辞めるの確定になることが多いので(ブラック会社程引き止めてきます)、止めて欲しいと思っている人は「悩んでいるんです〜」という感じで、辞めたいと断言しないようにしましょう。
 小さな会社で、社長の権限が物凄く強い会社程、
「辞めたい宣言」=「辞める(確定)」
です。
 酷い会社だと、すぐに辞めさせられます。

 よく、ブラックグレーだと表記しているパソコン教室は、あるお兄さん先生が転職雑誌を読んでいただけで(たまたまその時、社長がサプライズで教室に現れた)あっという間に退職させられました。
 それを聞いて、借金こさえることになったとしても逃げる決意を固めたんだよね。
 お局さまから「給料のことだったら先に相談してくれればよかったのにぃ」って言われましたが、あなた、私の給料が最初から手取りで一桁(ギリで二桁行くときもある)って知っていたでしょう? それでも同情も何もなかったのに相談も糞もあるか! って思いましたさ。
 あら、お口が悪い。


 転職するなら辞めた次の月、もしくは一か月以内に次の仕事が始められるように動きましょうね。そう目標立ててもうまくいかないのが転職活動ですから。



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