018:いじめられやすい人になっていないか? |
私は、基本的にいじめをする方が馬鹿だと思っています。 理性のない、無知で無恥な人だと思ってます。 羞恥心のない、教養のない、我慢のできない、図体のでかい精神年齢がお子様な、アホな人だと思ってます。 この気持ちは変わりません。 小学校、中学校、高校など学生時代からこの気持ちは1ミリも変わっていません。 他人をいじめたことを誇る人って、上記三行な人だと断定しています。 ですが、わざわざ、ここでこんな項目を作りました。 なぜかというと、意図的ないじめと、イライラからの当り散らしを、受ける側が両方とも「いじめ」と断定することがあり得るからです。 ・「はい」「はい」と返事はいいけど仕事が遅い。 ・締め切りを守れないのに報告しない。 ・どうしてできないか首を傾げるだけで考えない。 ・人が話している時に、あくびをしたり、体中をボリボリと掻く。 ・他人に指示されないとまったく動けない。 ・けれど、自分が「できる人」だと思っている。 ・目標だけ高くて、達成できなくてもにやにや笑っているだけ。 ・自社の人と話す時だけ陽気。 ・いつも目が泳いでいる。 ・とにかく完成精度が低い。確認すると手直しレベルではなく、やり直しレベル。 さて、こんな人がいたとします。 どうでしょう? 中には、「いじめられてもしょうがないと思うよ」という人もいるかもしれません。遠い目。 ・可愛い女の子にだけ積極的に話しかけ、他の人には挨拶のみ。 ・先輩や上司、可愛い女の子にだけ愛想がいい。 ・教えていない仕事をできない人に対して、見下した目線で見やる。 ・複数人で話しているのに、興味がわかない人は見もしない。 ・参加していない会議で決められた項目を、知っていると断定する。しかも、なんで知らないのだと馬鹿にする。 ・「この前の」「先週の」という曖昧な表現の仕事に対して、すぐに返事ができないと「これくらい覚えておいてください」と必ず嫌味をつける。 ・いきなり作業手順を話しかけ、内容を聞き返すと「はいかいいえで答えてくれればいいんです」と怒る。 ・説明していないことに「この前、言いましたよね?」と嫌味を言う。 ・自分の非を認めない。 ・自分がまったくOJTをしてもらえなかったからと言って、後輩にもしなくていいと断言する。 ・仕事の引継ぎを、引継ぎ期間を過ぎてからする。 さて、こんな人がいます。 いじめたくなりますね!! うん、いじめてもしょうがない!!←こらこら。 あー、個人的な恨みが炸裂しました(笑) 書いて、すっきりした〜。一応、書いておきますが、いじめてもしょうがないは冗談ですよ〜。 上に記した、これだけのものを併せ持った人って相当マレだとは思いますが、要は『職場で相手を苛々させる人になっていませんか?』ということです。 職場の上司といえど人間です。 やはり教えたり、指導したり『したい』人に教えたり、指導したりしたいのです。 なので、まずは下記の教える側から苛々する人を列記しますので、ぜひ自分を振り返ってみてください。書かれていると『社会人として当たり前』って思う方が多いのですが、意外とできない人が多いのです。私もすぽーんと抜ける時があります(^^;) 1:メモを取らない。 (口頭で覚えられる!っていう自信があったとしても(と、いうかそんな自信はさっさと捨てろ)必ずメモは取りましょう。言った言わないの罵り合いを回避できます) 2:仕事に優先順位を決められない。 3:仕事を与えられた時に、必要な情報を確認できない。 (締切や納期、印刷するのかしないのか、データはどこへ保存するのか、などなど) 4:自分が知っていることだからと、説明途中で遮る。 (話が区切れたところで、遮るのはいいですよ。話の途中がまずいのです) 5:相手の質問に対して黙って答えない。 6:すぐ言い訳をする。もしくは接頭語の癖が「だから」「でも」になっている。 7:正確性がない。 (初心者なら、できない・遅いは当たり前です。ですが、『遅くても正確』と『遅くて、しかもいい加減』には天地の開きがあることを肝に銘じましょう) 謙虚 誠実 ホウレンソウ(報告・連絡・相談) 教える側が、大好きな言葉ですvv それから、これは癖の一種なので治すのは大変なのですが、困ると笑う人がいます。 私も似たことをしてしまいます。 苦笑いは、他人が見ると「にやにや笑い」です。めっちゃイラッ☆とします。 この癖がある人は、なんとか表情筋を鍛えて、治していきましょう。 |