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パワハラ・モラハラもいじめです。 そういう人って、「いじめてもいい人」を見つける感覚がとっても敏感☆ あれ、才能だよ。 吃驚だよ。 いじめする人にもひとつくらい優れた能力があるんですねー（棒読み） さて。 まず、入社した一ヶ月くらいはその部署のお局（キーパーソン）が誰なのか把握することに徹しましょう。 本気で。 服装とかも地味目にして、みんながどれくらいの服装をしているか観察しましょう。 課長や部長の元で、幅を利かせている人物を見抜こう！！ で、その人の雰囲気を見ながら徐々に自分を出していく。 昔の自分に、本気で説教したい。 まあ、たぶん半年もしたらターゲットにされていじめられたでしょうけどね（苦笑） 自分が離婚してイライラしているから、派遣社員をいじめて憂さを晴らそうって人ですから。 社内いじめは、結局は理不尽です。 あってしまったら、逃げの一手です。 （正社員の場合は、上司に相談して部署変更してもらった方がいいですよ） ちなみに、私は辞める時にはっきりと「お局さま（仮名）にいじめれたため」と言いました。いい加減な人って思われるのは嫌ですからね。 派遣会社のコーディネータさんにもすっごく相談しました。なので、その派遣会社さんの紹介で別部署に赴く時も「大丈夫ですか？」と心配していただいています。 今の部署の人に前の部署のことを詳しく聞かれたことはありませんが、聞かれたら言っちゃいそうだよ（苦笑） というか言っちゃうよ。言うのが楽しみだよvv わくわく。←おいおい。いや、自分からはイイマセンヨ。聞かれたら、デスヨ。 ちなみに、そのお局さまの上司さんたちも私がそういう目にあっていたというのは知っています。ただ、注意すればいじめが酷くなる可能性しかなかったので、注意するのを断りました。 それがいい判断だったのか悪い判断だったのかわかりませんが、心が壊れる前に逃げたのは今でも正解だったと思っています。 女って怖いね。 まあ、男の嫉妬も大概ですが。 仕事ができない人って、なんであんなに他人のことを妬むことができるんだろう。 しかも、自分が妬んでいるって気持ちがないのね。 いじめられている時に、真っ先に相手に浮かべるといいのは『憐れみ』です。 憐憫です。 あなた、頭の可哀想な人なのね。 人語を操れないのね、お気の毒。 と、思ってみてください。 病人に自分は接しているんだと思ってみてください。 気持ちがほんのちょとだけ（本当にほんのちょっとですが）楽になるはずです。 会社って多種多様な人物がいる場所です。 弱者を見つけていじめる人って多いんですよ。 ・ねちねちと過去の失敗をあげつらい続ける人 ・ある人の、五年近く前の飲み会の醜態を誰に彼にも晒す人 ・自分が嫌いだからという理由で挨拶しない人 ・特定の人と仕事をしない人 こんなのザラ。 こういうのに、毎回センシティブに傷ついていては、自分の心が大変です。 「嫌味を言う人なんだ」 「ねちっこい人なんだ」 「好き嫌いで仕事を分ける人なんだ」 と、認めちゃいましょう。 そういう人なんです。 そして、心の中で哀れんでおきましょう。 すると、会社の人と一線を引いてしまう状態になるかもしれませんが、気が楽になります。仕事がしやすいです。 女の集団は面倒だったら関わらなければいい。 いろいろあると思うので、とりあえず一ヶ月は 「自分は忍。草として他国に潜入している。まずは様子見‥‥‥」 みたいな感じで、探りを入れてみてください(笑) ※草：一般人を装って、探りを入れたい場所の住人として過ごす忍者。大事があったら里の忍者として動きますが、それまでは普通に結婚して生活して子供も 作ってと、怪しまれないように行動します。それは引き継がれるので、一生普通の一般人として生を終える「草」もいます。 なんで、ここで忍者？ というツッコミはノーサンキュー(笑) |
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017：理不尽ないじめを回避するため
