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■■■ 写真 ■■■ 履歴書の写真ですが、安っぽいプリント（・パソコン出力・超安い証明写真など）などは、担当者から見ると、 「どうせ、うち（当社）は大勢の中の一社なんでしょう〜」 と、いう感じになります。 やさぐれます（笑） 特にパソコン関係の会社だと、ぱっと見でパソコン出力なのか、どんな紙を使用しているか、プリンタがどんななのかっていうのがだいたいわかります。 （嘘や冗談ではなく、本当に） もし、就職活動で何十社と履歴書を送る予定のある人は、きちんとした写真屋さんでデータ保存をもらえるところを探すといいかと思います。そして、いい紙を購入。これ大事。紙が違うだけで写りがまったく違いますから。 いい証明写真を何回も取るのと、どちらがいいかは自分で考えてみてください。 人事の人が封筒を開けて真っ先に見るのは写真です。写真写り、写真の質には気をつけましょう。 中には、ふじさわ人事の仕事やってたの？ と思う方もいると思いますが‥‥‥社長に見せられました（苦笑） 大きいところではよっぽどあり得ないと思いますが‥‥‥ その時に社長にいろいろレクチャーされましたよ〜。あはは。 ■■■ 手書きか、パソコン作成か ■■■ 今はパソコンで履歴書を制作する方も多いかと思います。 いろいろな就活・転職サイトで取り上げられる問題です。 私も、職業訓練の生徒さんといろいろと話し合ったこともあります。 勤めていた会社の上司の意見なども聞いたことがあります。 パソコンを使えるということを見せるためなら、 履歴書→手書き、職務経歴書→パソコン という方法があります。 ・人事、社長など履歴書を見る人がパソコンを使えなさそうな場合、手書きのが好感度が高い。（職務経歴書は大変なのでパソコン作成） ・大手や人事の人がパソコンスキルが高そう、業務がパソコン操作が多い場合はすべてがパソコンでも大丈夫。 その時の結論としては、大体こんな感じでした。 ブラック会社の社長は、手書きで人格診断してました(笑) 文字が大き過ぎる人はおおらか、細長い人は神経質。みたいな感じで。 手蹟（て）でその人の人となりがわかるという時代もありましたからね。（不思議なことにその信仰というか考え方を持っている方はまだまだ意外といるのです） 自分の字が汚い、もしくは自信がない場合は最初からパソコンですべて作成しましょう。その方が「自分は字が汚いから‥‥‥」と自己卑下する要素が減り、気が楽になります。 個人的には「履歴書は手書き、職務経歴書はパソコン作成」をオススメします。 ‥‥‥が、これに関してはご自分の納得のいく方法を使ってください。 |
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004：履歴書を書こう 壱
