店舗名は疑ってカカレ！！

＊＊＊店舗名は疑ってカカレ！！＊＊＊

　「疑う心となかよくなろう」でネットの店舗は実際の会社名と違う場合が多いと書きました。

　なんでかというと検索率をＵＰさせるためです。
　「合資会社○○」とか「有限会社△△」とか「株式会社◇◇」って、ちゃんとした会社みたいだけど、着物を販売しているお店には見えませんよね？

　ネット上のショッピングモールで買いたい人は商品名を検索します。

　着物が欲しかったら
・和服　半巾帯
・和服　洗える着物
・着物　小紋

　とか、欲しい商品をキーワードに検索をしますよね？
　で、店舗名に「着物」とか「きもの」が入っていれば、この時にＨＩＴする率が変わってきます。
　可愛い店名のが購買対象が若い女性の場合になどは受けがいいですし、覚えてもらいやすいです。
　それに、ネット上の店名と、実際の店名が違えば、お客様の電話での問い合わせにもすぐに対応が出来るのではないでしょうか。
　なので、実際の店舗があるお店でも、実店舗名とネット上の店名が違う場合が多いのです。

　ですが、商品が届くときは実店舗名‥‥‥という場合もあったりします。これは宅配会社との取引上の問題なども含みますので、注文する時には気をつけましょうね(^^;)

　ネット上のお店なら、わかりやすい位置に「会社概要」があります。
　この、会社概要がすぐにわからないお店は問題です。
　会社概要を明記することは法律で決まっています。これをわからないような場所においてるってことは後ろ暗いことがあると考えても間違いないでしょう。
　担当者の名前がはっきり出ていないお店も微妙です。これは実店舗でもそうですが、担当者がはっきりしないのって信用できないわ！と思って間違いありません。
　疑心暗鬼過ぎ？と思っても大丈夫！
　いいの！！鬼は友達。怖くないよ！！！
（また、某サッカー漫画を読んでいないとわからないようなネタを‥‥‥）

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