ラップの芯は義理堅いヤツ

＊＊＊ラップの芯は義理堅いヤツ＊＊＊

　段ボールやクラフトボックスに着物を収納する時、役に立つのがラップの芯です。
　どこに使うのかというと、着物畳をした後、畳紙に入れてから段ボールに入れると思います。その時に。折ったところにこのラップの芯を置くのです。
　確かに大きなものなので嵩張るかもしれません。
　ですが、これをするかしないかでお着物ちゃんの段ボール生活が格段と良くなるのです。
　例えて言うならば、キッチンでお湯が使えるとか、バストイレ別とかそんな感じ。（わかりにくい例えだ）
　皺が寄りにくいんです。
　騙されたと思って試してみて下さいね♪

　これだったら、お母さんとか兄弟とか友達とかに取っておいてって頼むのも簡単でしょ？
　肩を叩くにもいい感じですし、一度集めてみてください。

　収納が嵩張るから嫌だな‥‥‥と言う方は、新聞紙を直径一センチくらいに丸めて、和紙（半紙など）で包むという手もあります。新聞紙そのままではダメですよ。
　インクがお着物ちゃんに移ります。
　あと、着物店で収納コーナーに発泡スチロールで作られたものが売っています。
　ちなみにちなみに、ホームセンターで直径一センチの発泡スチロール‥‥‥めちゃめちゃ長いの売ってます。まあ、お着物ちゃんの数が少ないならラップの芯が良いのではないでしょうか。

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